活動レポート
地図好きのみなさん、雑誌『東京人』に注目です!
2025年11月14日

ただいま発売中の雑誌『東京人』(2025年12月号 No.499)に、手書き地図推進委員会を取り上げていただいております。
取材のときは、研究員・大内が手書き地図ワールドの魅力と事例について語り散らかしたのですが、とてもわかりやすく整理整頓して記事にしていただいたおかげで、ますます手書き地図の楽しさが伝わる内容になっています。編集部のみなさまに感謝感謝。

ぼくら手書き地図推進委員会の哲学や、日本各地で行っているワークショップの特長が、記事内の見出しに見事に集約されています。たとえば、こんな風に。
個人的な思い出が可視化された地図こそ面白い。
手書き地図づくりが世代を超えた交流の場に。
観光名所よりも、偏愛するモノ、コトを。
雑談や寄り道から生まれる新たな可能性。
そう、人の目を気にせず、自分の偏愛を大切にしたいものですね。犬は吠えるがキャラバンは進むのだ!
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それはそうと、今号の『東京人』の内容の濃さは異常、いや至上です(もちろんいい意味です)。さまざまな地図の活動とキーパーソンが紹介されていて、こっち方面が好きなみなさんは必読ですよ。
ぼく自身もあらためて「手書き地図」の可能性と未来を再確認できました。というか、まさしくこの雑誌が「偏愛」そのもの!最高か。












